数年前から使い始めたローズヒップオイル。冬の乾燥する時期には欠かせないフェイスオイルです。
ローズヒップオイルで私がどのように毛穴ケアをしているのか、使い方などをご紹介しますね。
年齢肌のケアをしたい方にもローズヒップオイルはおすすめなので、是非使ってみてくださいね。
<スポンサードリンク>
ローズヒップオイルで毛穴ケア♪スキンケアのやり方
冬になると肌が乾燥して、毛穴の開きが目立ちます。
そんな時にローズヒップオイルを使います。
ブースターとして使う
オイルというと、化粧水の後に使うイメージがあるかもしれませんが、洗顔後すぐにブースターとして使うのがおすすめです。
顔を洗ったら、まだお肌が湿っているうちにローズヒップオイルを塗ります。
- 手に数滴ローズヒップオイルをとります。
- もう片方の手の指でくるくるとオイルを馴染ませるようにして温めます。
- そのオイルを、頬やほうれい線まわりなど、乾燥するところに馴染ませます。
- その上から化粧水をたっぷり塗って、もう一度オイルを塗るか、乳液やクリームなど油分をプラスします。
これでOK。
化粧水にプラスしてもOK
オイルの感触が好きじゃなくて、という方は、化粧水を塗る時に1滴プラスして、手の平でよく混ぜてから顔に塗るといいですよ。
いつもの化粧水がしっとりタイプの化粧水になります。
週に1度のオイルパック
毛穴の汚れが詰まっていると毛穴が開きやすくなります。
普段のクレンジングでは落としきれない汚れをしっかり落とすために、週に1回、オイルパックをしましょう。
- クレンジング&洗顔後、顔にローズヒップオイルを塗ります。
- 5〜10分くらいおいてから、蒸しタオルをのせて拭き取るか、ティッシュで吸い取らせるようにして拭き取ります。
- もう一度洗顔して終了。
化粧水の浸透も良くなって、お肌がふっくらしますよ。
さらっとしてべたつかない。それがローズヒップオイルのいいところ
ローズヒップオイルはとてもお肌に馴染みやすいから、べたつかないのがいいところ。
お肌に塗るとスーッと吸い込まれていくように馴染むから不思議。
その上から化粧水を塗ると、はじくどころかとても浸透が良くなるんです。
だから、乾燥して化粧水の浸透が悪いなと感じているときは、先に油分をプラスしてお肌を柔らかくしてから化粧水を塗ると、お肌が柔らかくなったような感じがしますよ。
適度な油分をプラスすることが毛穴対策のカギ
お肌が乾燥しているときは、水分だけでなく油分も適度に補うことがとても大切。
オイルというのは「脂肪酸」が主成分なのですが、ローズヒップオイルには必須脂肪酸が豊富に含まれています。
必須脂肪酸というのは私たちのお肌にも含まれているものなのですが、体内で作り出すことが出来ないので、食べ物やスキンケアなど、身体の外側から補わないといけないんです。
元々お肌にある脂肪酸がたっぷりだからお肌に馴染みもいいし、化粧水で補った水分をしっかり閉じ込めて、潤いをキープしてくれるんです。
お肌が潤っていると乾燥してしぼむことがない=毛穴が目立たなくなるというわけ。
40代の毛穴対策には徹底した保湿が決め手なのです。
おすすめローズヒップオイル
色々使ってみた中で、今年のイチオシがエイキンのローズヒップオイル。
私が使ってみたのはビタミンC入りなので、酸化しにくいのがいいところです。
ローズヒップオイルはいいオイルなんですけど、酸化しやすいのがデメリットなのですが、ビタミンCが酸化を防いでくれます。
実際に使ってみた感想はこちら。
けっこう容量もあるので、ブースターとしてはもちろん、パックにも使えます。
余計なものが入っていないので、ローズヒップオイル独特の香りがしますが、私は結構気に入っていますよ。
<スポンサードリンク>