日焼け止めって、ツヤを通り越して「テカリ」のようになるものが多いですが、ナチュラグラッセのUVベースはナチュラルな色味で、肌がキレイに見えます。
また化粧下地としても使えるので1年中重宝しそう。
このUVベースのポイントは、「3つの光」のダメージから肌を守るということです。
ナチュラグラッセUVプロテクションベースの使い心地
優しい使い心地のナチュラグラッセ。UVベースもさらっとしてべたつかず、とても使いやすかったです。
伸びが良くてなめらか
少量ですごくなめらかに伸びるんです。
↑けっこうゆるめ。
↑なめらかです。
そしてべたつかない。
つけ心地が軽くて、肌に負担感がありません。
乳液みたいな感じで、さっぱりしています。
日焼け止めにありがちな「肌に貼り付いているベタベタ感」がないのがいいです。
白浮きしない
紫外線と近赤外線を防ぐ成分として、酸化チタンが入っています。
酸化チタンは紫外線散乱剤といって、肌の上で紫外線を反射させることで紫外線から肌を守ります。
だから肌の上で化学反応を起こす紫外線吸収剤と比べると肌に優しいというメリットがあるんですね。
しかし、酸化チタンは一カ所に固まりやすい性質があるので、これまで「白浮き」がデメリットだとされてきました。
↑白くならない。
自然な仕上がりが魅力的なベースです。
肌がキレイに見える
これ1つでも十分はだがキレイに見えるなと思いました。
自然なツヤが出るんです。
もちろん、化粧下地としても優秀で、パウダーでもリキッドでもどちらのファンデーションでも使えます。
私はナチュラグラッセのメイクアップクリームを愛用していますが、もちろん相性は抜群。
肌のくすみを隠してくれるのに、厚塗り感がまったくないのがいいです。
40代のくすみがちな肌にはありがたいコンビです。
3つの光のダメージから肌を守る
3つの光ってなんだろう?と思いました。
- 紫外線
- ブルーライト
- 近赤外線
この3つが肌にダメージを与えるんだそうです。
紫外線はUVAとかUVB。日焼けの原因になる光ですよね。
ブルーライトは、パソコンやスマホからも出ている光で、これも老化の原因とされています。
可視光線(目に見える光)の中で一番は腸が長く、肌の奥まで届くということがわかっているんです。
つまり、UVAやUVBよりも実は危険だといわれているんです。あんまり知られていませんが。
ナチュラグラッセのファンデーションや化粧下地は、この3つの光を防いで、肌をダメージから守ってくれるのです。
ナチュラグラッセってどんなブランド?
ナチュラグラッセは、もう3年くらい愛用しているのですが、肌に優しい素材でコスメを作っているブランドです。
ナチュラグラッセのブランド名は「natural」と「glace」の造語です。
「natural」は、100% 天然由来の原料だけをつかった処方、「glace」は
毎日にひとツヤ加えるという意味が込められています。
ー公式サイトよりー
天然原料を使うということだけでなく、つけ心地にこだわっているので、本当に肌に優しい感じがします。
もう10周年を迎えたブランドですが、このままずっといい製品を作り続けて欲しいなと思います。
ナチュラグラッセUVプロテクションベースの価格など
- 価格:3456円(税込)
- 容量:30ml
- SPF50、PA+++
成分:水、プロパンジオール、酸化チタン、オリーブ果実油、スクワラン、イソステアリン酸エチル、ラウリン酸ポリグリセリル-10、アルミナ、ヤシ脂肪酸ソルビタン、セスキイソステアリン酸ソルビタン、ホホバ種子油*1、ヒポファエラムノイデス果実油*1、キサントフィル、ダイズ種子エキス*1、ビルベリー葉エキス*2、ダマスクバラ花油、センチフォリアバラ花油、ローマカミツレ花油、ラベンダー油、パルマローザ油、オニサルビア油、ニオイテンジクアオイ油、セイヨウネズ果実油、グレープフルーツ果皮油、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、コメ粉、グリセリン、スクロース、タピオカデンプン、シリカ、キサンタンガム、ベヘニルアルコール、パルミチン酸デキストリン、クエン酸Na、クエン酸、アルギニン、アニス酸、アニス酸Na、レブリン酸Na、ココイルグルタミン酸2Na、ココイルグルタミン酸Na、BG、ステアリン酸、酸化鉄、ラウロイルリシン、水酸化Al
*1 オーガニック成分
*2 ワイルドクラフト成分
▼▼公式サイトはこちら
ナチュラグラッセ UVプロテクションベース
▼▼ロフトネットストアでも売っています。
UVプロテクションベースN