とっても使い心地のいい化粧水。
今回はビオデルマのイドラビオモイスチャライジングローションをご紹介します。
肌がみずみずしくなる、とても気持ちがいいローションです。
肌が乾燥する、でも敏感肌でなかなかあう化粧水が見つからないという方は是非試してみてください。
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敏感肌のための低刺激な化粧水
ビオデルマのイドラビオシリーズは敏感肌のためのシリーズです。
ややとろみのある化粧水
手に出してみると、ややとろみがあります。
でもベタベタすることはなくて、お肌に伸ばすとスーッと浸透していきます。
すごく伸びが良い、とろみはあるけどさらっとした感触の気持ちがいいローションです。
そう、このローションをひと言でいうなら、「気持ちがいい」ローションですね。
しっとりなんだけど、さっぱり。ベタベタしない。だけどお肌はちゃんと潤ってる感じがする。
そんな化粧水です。
潤いの秘密はアップルシードエキス
私も色々化粧水を使ってきていますが、アップルシードエキスというのは初めて聞きました。
これが保湿成分だということで、角質層にたっぷり水分を運んでくれます。
肌がみずみずしくなる感じですね。
乾燥がひどいときって、化粧水を塗っても浸透しないことがありますが、この化粧水はそんなことなかったです。
お肌がふっくらしてきますよ。
敏感肌でも使える保湿化粧水
肌質によっては美容成分が多いと逆に刺激になってしまうこともあります。
それを考慮してか、保湿はするんだけど敏感肌でも使えるシンプル仕様。
- オイル
- エチルアルコール
- パラベン
- 着色料
などが入っていないので、刺激もないし、とてもみずみずしい化粧水です。
ほのかな香り
何の香りかわからないけど、ほのかにいい香りがします。
強くないので、ほんのり香る程度。
さわやかな香りで、私は好みの香りです。
コットンパックもおすすめ
大容量でパシャパシャと惜しげもなく使えるところも気に入っているのですが、おすすめはコットンパック！
ちょっと乾燥しているなと感じたら、是非コットンパックをしてみてください。
- コットンを一度水で濡らして軽く絞ります。
- イドラビオモイスチャライジングローションをたっぷり含ませます。
- ５枚に割いて、おでこ、両頬、鼻、顎に乗せます。
- ２〜３分おいて、コットンが乾く前に外します。
- 最後に乳液やクリームで蓋をしてください。
洗顔後、コットンを準備している間に顔が乾いてきてしまうので、先に一度ローションをつけておくといいです。
朝やると、メイクのノリが良くなります。是非お試しあれ。
真冬はちょっと物足りない感じも
保湿化粧水とはいっても、敏感肌でも使える低刺激な優しい化粧水なので、こってりはしていない。
だから、真冬に使うとちょっと物足りない感じはします。
乾燥はしませんが、美容液かクリームなど、ちょっと保湿効果を高めるアイテムをプラスした方がいいかもしれません。
大容量が嬉しい、ビオデルマの化粧水
- 価格：2800円
- 容量：250ml
ビオデルマのイドラビオシリーズは、洗顔とかクリームも揃ってます。どれもコスパがとてもいいと思います。
化粧水だって、250mlも入っているのに３千円を切る価格ですからね。朝晩使っても２ヶ月以上は持ちますよ。
肌にやさしいし、お財布にも優しい。
こんな人におすすめしたい！
私は敏感肌なので、刺激の強い化粧水が苦手です。特に、エタノールの量が多いとかゆくなってしまいます。
このイドラビオモイスチャライジングローションは弱酸性で低刺激。だから、全く肌にトラブルが起こりませんでした。
私と同じように、
- 40代になって肌の乾燥がいっそうひどくなった
- ガサガサ、ゴワゴワが気になる
- 刺激のある化粧品は使えない
- １日中乾燥しない化粧水が欲しい
と思っている方に、是非おすすめしたい化粧水です。
皮膚科学を取り入れたブランド
ビオデルマは薬学研究者であるジャン・ノエル・トレル氏が1970年代に創設したフランスのブランドです。
皮膚科学に基づき、フランスの国立及び公立研究所と協力しながら商品開発が進められています。
だから、肌に優しいんですね。単なる天然素材の寄せ集めではなく、本当に皮膚に必要で、かつ、優しい成分だけを厳選して化粧品を作っています。
ビオデルマの製品はロフトや東急ハンズ、駅ビルのバラエティショップなどでもおいていますし、公式サイトもあります。
また、インターネット通販でも購入可能です。
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