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柔らかい泡の優しい石けん、ビオソープレモンフラワー&ライムハニーソープ

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります
メルヴィータ ビオソープ

メルヴィータといえばアルガンオイルなのですが、他にもいい製品がたくさんある!

今回は、顔もボディも洗える石けんをご紹介しますね。

公式サイトを見ると、ボディケア→バスプロダクツ→オーガニックソープという具合で進んでいくのですが、すごーくしっとりする石けんなので、私は洗顔石けんとして使っています!

ビオソープ レモンフラワー&ライムハニー ソープ

ビオソープを使ってみた口コミレビュー

さて、実際に使ってみた感想です。私は固形石鹸が好きなので、身体を洗う時もボディソープはあんまり使いません。

特に、ドラッグストアに売っているようなボディソープはダメ。ヌルヌルして、いつまで流したらいいのかわからないのです。

だから、必要な潤いは残しながら、さっぱり洗ってくれる質の高い石けんが大好きなんです。

ほのかにさわやかな香りがする

メルヴィータ ビオソープ

↑包みを開けるとちょっといい香り。石けんて、使い始める時にワクワクします。

ほのかにレモンぽい香りはしますけど、ほんとに「ほのかに」です。香料ってほど、香りは強くありません。

香りが苦手な人でも大丈夫だと思います。

優しい泡で、泡切れもいい

泡立ちはとてもいいです。顔を洗う時は手早く泡立てたいので泡立てネットを使いますが、とても優しい、柔らかい泡が出来ます。

顔に乗せてもつぶれることはなくてしっかり洗えますね。

でも泡切れはいいので、すすぎも楽です。

さっぱり、だけどしっとり

やっぱりこの洗い心地!

最近、朝はもっぱらこの石けんで顔を洗っています。それは、さっぱりするけどつっぱらないから。

夜の間に出た皮脂はしっかり落としてくれるのですが、保湿力のある石けんなので肌がかさつきません。

乾燥肌の私でも、安心して使える石けんです。

石けん洗顔のメリット

石けんの界面活性剤は天然成分です。石油じゃないのが安心。

ですから、これまで石油系界面活性剤の洗顔料ばかり使っていた方は、石けんを使うとつっぱることがあります。

それは、人の肌では代謝出来ない成分が肌に残ってしまうから。洗顔フォームって、洗った後もなんかヌルヌルしませんか。

それで「しっとりしている」って勘違いするだけなんですよね。だから、石けんを使ってその表面の「ヌルヌル」が落ちると、つっぱるように感じるんです。

慣れてくれば、肌本来の保湿力が戻ってくるのでツッパリ感はなくなりますが、それまでは「石けんて肌がかさつく」と思うかもしれません。

でもそこでやめたらもったいないです。

石けん洗顔を始めると肌が自分で潤う力を取り戻すので、段々乾燥しなくなっていきます。

私は20代の頃はひどい乾燥肌で、夏でもファンデーションが粉を吹いていました。

でも30代に入ってから石けんを使うようになり、驚くほど肌の状態が改善。ニキビもひどかったのに、今は全く出来なくなりました。

これも石けんのおかげだと思って、40代の今でも使い続けています。

ビオソープレモンフラワー&ライムハニーソープの基本情報

  • 価格:800円
  • 容量:100g

成分:パーム脂肪酸Na*,パーム核脂肪酸Na*,水,グリセリン*,レモン花/葉/茎エキス*,ハチミツ*,ヒマワリ種子油,塩化Na,クエン酸,トコフェロール,香料,酸化チタン

私は自分で石けんを作ることもあるので、余計なものが入っていないなってことがわかります。

はちみつは保湿効果があるので、手作り石けんにも使いますが、工程の最後に加えることによってほのかに甘い香りも出してくれるんですよね。

自然由来成分が99%、オーガニック成分84%で、オーガニック製品の証である「ECOCERT」を取得しています。

いい石けんて、質のいいオイルを使っているので、本当に少ない材料で出来てしまうんですよね。オイル自体に保湿効果もありますし、肌がつっぱらないんです。

石けんといえばロクシタンの石けんも好きなのですが、メルヴィータを今回初めて使ってみて、こちらもとっても気に入ってしまいました。

もう1つ、ローズの石けんもあるので、次はそちらを買ってみようと思います。

>>ビオソープ レモンフラワー&ライムハニー ソープ