春はまだ肌寒いので、つい油断をしてしまうのですが、紫外線対策は春からが本番!
3月の終わり頃から段々と量が増えていき、4月に入った頃の紫外線量は9月と同じくらいになるんですよ。
だから、寒いからといって油断してはいけません。
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春の紫外線対策、ここに注意!
私がいつもやってしまう、うっかり日焼け。春が一番多いです。
だから皆さんも、注意してください。
手の甲にも日焼け止めを塗ろう
春になって少し暖かくなってくると、手袋を外す日が増えてくると思うんですね。
そんな時こそ注意!特に、自転車に乗る人は注意!
コートから出ている部分が日焼けします。
気がついたら手首の先だけ日焼けしている、なんてことに。
だから、忘れずに日焼け止めを塗ってください。
首にも日焼け止めを塗って
顔は化粧下地やファンデーションに日焼け止め効果があるものが多いと思うんです。
油断しがちなのは首です。
特に、首の後ろは日焼けしやすいので、髪をまとめている人はしっかり日焼け止めを塗ってくださいね。
日焼け止めは正しい量と正しい塗り方が大事
日焼け止めって、正しく塗らないと効果がでないんですよ!
せっかく塗っているのに紫外線を防げないなんてもったいない。
だから、正しい塗り方をマスターしましょう。
意外とたくさん使う、日焼け止めの量
日焼け止めの量の目安は、顔全体で500円玉大です。
結構多いと思いませんか?
この量を塗らないと効果が得られないということです。
少しずつ伸ばしながら、丁寧に塗り込んでください。
日焼け止めは塗り直すのがポイント
そして、日焼け止めは1度塗って終わりではないのです。
顔を触ったり、汗をかいたりするとどうしても落ちてしまう。だから、塗り直しが必要なんです。
顔だったら午後に1回塗るくらいでいいと思いますが、手の甲などはトイレに行って手を洗えば落ちてしまうので、外に出るたびに塗るくらいでいいと思います。
どれを選ぶ?色々ある、日焼け止めのタイプ
日焼け止めといっても色々なテクスチャーがありますよね。
- ローション:赤ちゃんでも使えるものが多いけど汗で流れやすい
- ミルク:軽めで伸ばしやすい。
- クリーム:やや重め。ちょっとべたつくかも。
- ジェル:さっぱりタイプが多い。
- スプレー:髪にも使えるけど、慣れないとムラになりやすい。
- パウダー:さっぱりしているけど落ちやすい。
- シート:手軽だけれど敏感肌にはむいてない。
- スティック:塗りやすいけれど広範囲に塗るのにはむいていない。
どれがいいかというと、これは好みなんですが、使いやすさという点で私はいつもミルクタイプかジェルタイプを選ぶことが多いです。
最近気に入って使っているのはこちらの2つ。
ヴェレダとFor famです。
ヴェレダは肌への優しさで選んでいます。化粧下地にもなるので便利。
For famはレモングラスの香りがして、虫除けも兼ねているので、虫刺されが気になる時に便利です。
飲むタイプの日焼け止めもある
忙しくて塗り忘れてしまう・・・という人は、飲むタイプの日焼け止めもおすすめです。
体の内側からケア出来るので、肌に合う日焼け止めがないという方でも使えます。
1日4粒飲むだけで、体の内側から紫外線ケアをしてくれます。
売れ行きが良くて、毎月数量限定になっています。
夏本番を迎える前にお得に手に入れてください。
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