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毛穴の汚れもごっそり!乾燥肌対策にもなる蒸しタオル洗顔のやり方

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蒸しタオル洗顔

40代になって肌がごわごわ。化粧品が浸透していかない。

そんなお悩みはありませんか。

  • お肌が柔らかくなって
  • 毛穴の汚れもしっかり落ちて
  • メイクのノリも良くなる

そんな「蒸しタオル洗顔」のやり方についてお話しします。

管理人
管理人
お肌がゴワゴワ、カサカサだなあと思ったらやってみてください。

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蒸しタオル洗顔の効果とメリット

肌が乾燥している、ゴワゴワしている人は、血行も悪くて肌の表面が硬くなっています。

蒸しタオルを使えばお肌が柔らかくなりますよ。

肌が温まる

肌が冷えて血行が悪くなっていると、血液や酸素が行き渡らないので肌が乾燥しやすくなるし、新陳代謝も悪くなってしまいます。むくみの原因にもなりますね。

蒸しタオル洗顔で肌を温めることによって血行が良くなり、顔がスッキリ。

顔色も良くなるし、ファンデーションの色味も映えるようになりますね。

毛穴が開く

温めることによって毛穴が開くので、奥の汚れもしっかりとれるようになります。

汚れがスッキリして皮脂もたまりにくくなれば、毛穴の開きも気にならなくなってくるでしょう。

お肌もふっくらしてきますし、毛穴が目立たない陶器肌に近づけるかも!?

化粧品の浸透が良くなる

実際にやってみて私が一番感じたのは、化粧品の浸透が良くなるってこと。

肌が温まって毛穴も開いているので、化粧水や美容液の浸透がグンと良くなります。

高い化粧品を使わなくても浸透力がアップすることで効果も高まります。

メイクのノリが良くなる

蒸しタオル洗顔をすると肌がつるんとするんですね。ふっくらするということもあるし、メイクのノリが断然違ってきます。

管理人
管理人
夜だけの蒸しタオル洗顔でもいいですが、よりメイクのノリを良くしたかったら、朝行うのもおすすめです。

蒸しタオル洗顔のやり方

では蒸しタオル洗顔のやり方を説明します。タオルを乗せる順番に気をつけてくださいね。

  1. クレンジングをしてメイクを落とします。
  2. ホットタオルを作ります。お湯で濡らして軽く絞ったタオルを電子レンジで30秒〜1分チンするか、50度くらいのお湯をタオルの真ん中にかけて両端を持って絞ります。
  3. 顔に乗せても熱くないくらいの温度まで冷ましてから、顔にタオルを乗せます。
  4. ラップを上からかぶせて3〜5分おきます。
  5. タオルが冷める前にはずして普通に洗顔します。
  6. 保湿をしっかりします。

これは夜バージョン。

管理人
管理人
私はお風呂に入りながらやってしまいます。

朝やる場合は、泡洗顔は不要です。蒸しタオル洗顔をしたら普通にスキンケアとメイクをしてください。

朝は夜寝ている間に出た皮脂や汚れを取るだけなので、蒸しタオルだけでも十分キレイになります。

蒸しタオル洗顔の注意

毛穴の奥までしっかりと汚れが落ちてお肌がつるんとなる蒸しタオル洗顔ですが、いくつか注意して欲しいことがあります。

泡で洗う

肌を温めて柔らかくなっているので、ゴシゴシこすらないこと。角質をいためてしまいます。

泡を転がすようにして、手が肌に触れないように洗ってください。

保湿をしっかりする

蒸しタオルを乗せることによって皮脂が落ちていますから、普段よりも乾燥しやすくなっています。

洗顔後は素早く保湿をするようにしてください。

蒸しタオル洗顔でくすみのない明るい肌へ

いくら高級な化粧品を使っても、お肌の状態が悪いと効果が半減してしまいます。

40代になるとどうしても乾燥したり、古い角質がたまったり、トラブルの元が増えます。

だから蒸しタオル洗顔で肌を柔らかくしてあげると、嘘みたいに化粧品の浸透が良くなるなと感じています。

最近肌がゴワゴワするなあという方は、是非試してみてください!

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