そうしないと、いくら高いアイクリームを使っても目元の小じわは防げないからです。
今回は、私も気をつけている目元の小じわを防ぐための対策についてお話ししますので、小じわが気になる人はスキンケアのやり方を変えてみてください。
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目元の小じわを予防するためにできる3つの対策
顔の皮膚は身体の中でも薄い。
そして、目の周りはさらに薄い。
だから、刺激を与えてはいけないのです。
絶対にこすらない!
目元って、うっかりこすることが多くないでしょうか。
私は肌が荒れやすいため、まぶたにちょっとしたかぶれができてしまうこともあり、かゆくなることが多いんです。
そんな時にこすってしまうと、それが小じわの原因になります。
花粉症の方なども目元、かゆくなりませんか?
かゆくなっても絶対にこすったらダメですよ!
かゆいときは冷やすなどして、こすらないように気をつけてください。
アイメイクを薄くするor簡単に落ちるアイメイクにする
40代になると、目元をぱっちり見せたい!とアイメイクに力を入れてしまいがちですが・・・。
落ちにくいアイメイクをすると、落とす時に皮膚に負担がかかってしまいます。
ウォータープルーフなんて、もってのほか。
お湯で落ちるタイプならいいですが、そうでないものはリムーバーで落とす時に肌をこすってしまいますしね。
ですから、目元はぱっちり見せつつも、スルッと落ちるようなメイクアイテムを選んでください。
そして、肌に負担をかけないクレンジングでメイクを落とせば、少しでも目元の負担を減らすことができます。
熱いお湯やシャワーで顔を洗わない
顔を洗う時、どうやって流していますか?
私はお風呂に入るついでにメイクを落として洗顔もすることが多いのですが、以前はシャワーを顔に当てて流していたんです。
でもこれ、ものすごく肌に良くない。
40度のシャワーで流すたびに、皮脂やセラミドが流されて、肌がンどんどん乾燥します。それが、小じわの原因に。
ですから、顔を洗う時にはぬるま湯(32度くらい)で。
そして、シャワーを直接顔に当てないで、手の平で救って優しく洗うようにしてください。
特に目元は!
とにかく刺激を与えないようにすることで、小じわは防げる
目元に刺激を与えないような優しいスキンケアは、頬など他の乾燥しやすい部分にもいいこと。
だから、優しく。
アイクリームももちろんいいのですが、アイクリームって高いでしょう?
せっかく高いアイクリームを使うなら、その効果が出やすいように、スキンケアのやり方を変えてみてください。
それだけでも、小じわの予防に役立ちますよ。
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