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ビーガンコスメ、【A’kin(エイキン)】のローズヒップオイルを使ってみた

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります
エイキン

ローズヒップオイル、大好きです。冬のスキンケアには欠かせません。

肌がふっくらする気がするし、保湿力も高い。

オイルというよりは贅沢な美容液をつけている感じで、乾燥肌には最適なオイルですよ。

今回はオーストラリア発のビーガンコスメである【A’kin(エイキン)】のローズヒップオイルを使ってみました。

ボタニカル&ビーガンコスメ【A’kin】公式サイト

ビーガンコスメって何?エイキンというブランドについて

エイキン

ビーガンという名前はあまり聞き慣れないかもしれません。

ベジタリアンと比較されることが多いビーガン、それはライフスタイルの一つです。

ベジタリアンというと野菜を中心に食事をする人として知られていると思います。

ベジタリアンの中にも種類があって、肉や魚など一切動物性たんぱく質を摂らない人もいれば卵やチーズは食べる、という緩やかな人もいます。

ビーガンですが、ベジタリアンよりも厳格で、卵や乳製品は一切口にしないですし、革製品など動物由来のものも身につけません。

管理人
管理人
生き物の命を大事にしたいという考えからくる生き方です。

ただしビーガンにも色々なタイプがあるので、

  • 衣料品にはこだわらないけれど動物性のものは食べない人
  • 果物など収穫によって植物の命を奪わないものだけを食べる人

など様々です。あまり画一的に「こうだ」と決めつけちゃいけないですね。ビーガンは生き方ですから。

エイキンはビーガンコスメですが、

  • 動物実験はしない
  • ミツロウなど動物由来の副産物を使わない

ということにこだわったブランドなのです。

管理人
管理人
オーガニックとはまた違うのね

そうなんです。オーガニックは土壌だとか肥料だとか、原料の育て方にこだわっているわけですよね。

それに対してビーガンコスメは、原料はもちろんのこと、製品の作り方にもこだわっているといえばわかりやすいでしょうか。

二酸化炭素抽出にこだわっている

ローズヒップオイルはスキンケアにとても適したオイルなのですが、酸化しやすいのが難点です。

管理人
管理人
そこでエイキンは抽出する際にも酸化しにくいように、「二酸化炭素抽出法」を採用しています。

オイルを抽出する際に熱や酸素を加えないから、フレッシュな状態を保つことが出来るんです。

手間のかかる方法なので、他のブランドではなかなかやっていない方法です。

ローズヒップオイルのいいところ

さて今回ご紹介するローズヒップオイルですが、何がお肌にいいのか。

それは、肌のターンオーバーをサポートするといわれているから。

必須脂肪酸を豊富に含み、肌への馴染みが本当に素晴らしいんです。

必須脂肪酸というのは私たちの肌に元々含まれている脂肪酸なのですが、体内では作り出すことが出来ないもの。食品から摂るなど、外から補うしかないのです。

ローズヒップオイルにはこの必須脂肪酸がたっぷりだから、お肌のキメを整えるのに役立つんですね。

>>エイキンのローズヒップオイルを見てみる

エイキンのローズヒップオイルを使ってみた感想は

エイキン

私はローズヒップオイルが大好きなのですが、他のオイルとは違って本当にお肌がふっくらするんですよ!

エイキンも期待通りの働きをしてくれました!

さらっとして浸透の良いオイル

手に出した時は、割ととろっとしたオイルかな?と思ったんですよ。

以前使っていたローズヒップオイルと比べて。

でも頬に塗ってみたらスーッと馴染んでいって、全然べたつかない。

私の肌が乾燥肌だからかもしれませんが、オイルがどんどん吸収されていく感じがします。

エイキン

↑ほんのり黄色。天然の色です。美しい。

エイキン

↑スーッと馴染みます。

ブースターとして使っています

ローズヒップオイルには色々な使い方がありますが、私は今ブースターとして使っています。

洗顔後すぐの肌にローズヒップオイルを塗って、それから化粧水を塗るんです。

最初にオイルなんて塗ったら、化粧水をはじくんじゃない?と思うかもしれませんが、それが違う!

ローズヒップオイルは必須脂肪酸が豊富で肌に馴染みやすいオイルだから。

管理人
管理人
かえって化粧水の浸透が良くなるんです。

だから、最近化粧水の浸透が悪くって・・・という人にほど使ってみて欲しい!

化粧水だけでも十分じゃない?と思うくらい、しっとりします。

管理人
管理人
まさに、美容液級の働きだわ。

スポイト式で使いやすい

エイキン

手に触れないようにスポイトで取れるようになっているので、最後まで清潔に使えます。

ほんの1〜2滴出すにはスポイトはとても便利です。

この色が天然の証

黄色いオイルの色、これが天然の証。

カロテンの色です。

香りが気になる人はいるかも

エイキンのローズヒップオイルは余計なものを加えていないから、天然のオイルそのものの香りがします。

私は慣れているので何とも思わないですが、もしかしたら初めて使う人はこの香りが気になるかもしれません。

もし香りが気になるという人は、アロマテラピーで使う精油を加えてみるといいかも。

  • ゼラニウム
  • ローズウッド
  • マンダリン

など、香りも良くてスキンケア効果のある精油がおすすめです。

このボトル1本あたり、3〜4滴加えるといいでしょう。

>>エイキンのローズヒップオイルを見てみる

エイキンのローズヒップオイル、ここが違う!

エイキン

私はオイルが大好きなので、色々なローズヒップオイルも試してきましたが、エイキンが他のローズヒップオイルと違うところを考えてみました。

  • 二酸化炭素抽出だからフレッシュ
  • さらっとしてとても馴染みやすい

やっぱり製法ですかね、特徴は。

ローズヒップオイルってとても酸化しやすいから小さいサイズで買わないといけないのですが、ものによっては最後まで使わないうちに酸化臭が出てしまうものもあるんですよ。

その点、エイキンのローズヒップオイルは使っていても香りが変わりません。ずっとフレッシュなままのような気がします。

エイキンのローズヒップオイルは公式サイトで

エイキン
  • 価格:4800円
  • 容量:20ml

成分:カニナバラ種子エキス(ローズヒップオイル)、マカダミア種子油、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、ローズマリー葉エキス

私が今回使ったのは、ビタミンC入りのローズヒップオイルです。

他にも色々あるので、是非公式サイトを見てみてください。

ボタニカル&ビーガンコスメ【A’kin】公式サイト

エイキンの意味

エイキンというブランド名にはこんな意味があるんです。

A:Australian Made and Owned
オーストラリア製/自社内の植物化学者による独自設計、製品化

K:Kind to your skin and the environment
肌と環境への優しさ/抗炎症成分、動物実験の禁止、ビーガン及びハラル対応、リサイクル容器の使用

I:Ingredients: pure, natural and of the highest quality
成分: 純粋、自然、最高品質/高水準の植物有効成分、二酸化炭素抽出法によるローズヒップオイル、長期保存可能、臨床研究による裏付け。

N:No Nasties
不要なものの排除/パラベン、サルフェート、シリコン、鉱物油、混合物、合成着色料、保存料の排除

これまでのオーガニックとは一線を画す、本格的なボタニカルコスメ。

植物由来の原料で作ったコスメが好きな人はきっと気に入ってくれると思います。

ぜひ使ってみてください。

>>ボタニカル&ビーガンコスメ【A’kin】を見てみる